2004年10月


テーマは『PS2のゲームのパケ絵』。
ゲームってことで何でもアリ的に剣ありメカあり魔法あり…な感で
キャラもベタベタしいほどに区別をつけようとゴレンジャー系色分け
・赤:一本気なバカ剣士
・緑:クールな半分メカなガンマン
・黄:裏方的な暗器使い
・紫:男勝りな紅一点の戦士
・水:弱気な僧侶
・オマケの妖精

…とベタベタまくりを楽しんでもらおうかと思ったら、とんでもなく不評で激しく凹む…orz

絵的には妖精が実は人の頭くらい(ダンバインのチャムみたいな感じ)なのだが
遠近がしっかり取りきれてないせいで全然デカく見えること。
ゴレンジャー的なキャラを目立たせるつもりで白を広く、背景のメカの残骸はコントラスト低く…
そのつもりで背景の描き込みを減らしたら手抜き感バリバリ
しっかり描き込んでから色で目立たなくするのが正しいんですよね…(汗)

ちなみに今回も設定用で一枚漫画を描く。
……が、扉絵では他に4人キャラ作ったのでほとんど意味無し。
むしろ赤がこっちの漫画の設定に引きずられて描きにくくて苦労する…。

設定マンガ

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